行政書士が扱える書類の数は10,000を超え、全てを把握するのは困難です。取扱い業務以外でも対応可能な場合は、当事務所にてお引き受けさせていただきますが、対応出来かねる場合であれば、同業他種の事務所を紹介させていただく形となります。まずはご相談いただければと存じ上げます。行政書士の主な取扱業務● 建...

官民境界協定とは、個人等の土地 と 国、県、市、町及び法定外公共物（里道、水路）との境界を確定させる手続きのことをいいます。土地分筆登記、土地地積更正登記に必要な測量図を作成する時に必要な手続きであり、土地の売買においては必須の手続きといえます。当事務所では、提携する土地家屋調査士事務所と合同で境界...

開発行為とは、「主として建築物の建築または特定工作物の建設の用に供する目的で行う土地の区画形質の変更」を行う行為をいいます。（※姫路市の規定、他市町村では運用が規定が違う場合があります。）（例：500㎡以上の農地に造成工事をおこない宅地にする場合）建築物の建築又は特定工作物の建設の用に供する目的で行...

道路管理者（国・県・市・町・村）以外の者が道路に関する工事を行う場合には、道路管理者の承認を受ける必要があります。具体例として次のものがあげられます。　●車両乗り入れのための歩道切り下げ　●側溝の蓋掛け工事　●ガードレールの撤去工事　●駐車場出入りのためのカーブミラーや街灯の移設

敷地への出入りのための通路橋や水道管、ガス管などを設置するために水路等を占用する場合に必要となる申請です。

農地転用は、届出と許可の二つの手続きに分かれます。市街化区域の場合は届出、市街化調整区域の場合は許可になります。農地法3条（個人間の田畑の売買など）農地法4条（農地所有者は変わらず、田を宅地や雑種地などに転用する場合）農地法5条（農地所有者が変わり、かつ田を宅地や雑種地などに転用する場合）

参照行政書士 熊野立樹事務所